こんにちは。
今回紹介するのは『忌み地 怪談社奇聞録(福澤徹三)』です。
▼書籍内容
怪談社の糸柳寿昭と上間月貴が全国各地の忌み地、いわくつき物件を中心に取材。
ふたりが足で集めた情報をもとに作家・福澤徹三が取材のプロセスや現場の状況を書き起こした前例のない怪談実話集。
糸柳と上間は事故物件が集中する地域で、恐るべき怪異の連鎖に遭遇する。歴史から忘れ去られた戦慄の真相とは?
▼クチコミ
「怖いですけど、とても面白いです。作り込まれた感じがなく、すごくリアリティがあります」
「通常の怪談話は物語形式なので入り込むとものすごく怖くなってしまう。でも本書のような取材過程がわかると、一定の距離を取れるので読みやすくなります。と同時になんてことのない話も妙にリアリティがあってうっすら怖い。」
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