バビロンのblog

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無理なく一生続けられる薄毛対策

日本人の薄毛のほとんどはAGAという遺伝要素の強い脱毛症だと言われており、20代でも10%程度が発症しているそうです。

僕の一族は薄毛が非常に多く、中学生くらいの頃から親戚に「将来ハゲるから早めに結婚しとけ」と言われてきました。

母方の家系は代々おでこが広く、父方は20代でつるつるにハゲる家系(AGA)なので、僕はそのサラブレッドにあたります。
父親は前髪とつむじのダブルでハゲてしまっています。

中学生からハゲるハゲると言われ続けていたおかげで恐怖心が募りまくり、大学生の時点ではかなり薄毛治療に関する情報を集めていたと思います。
今回は僕が大学生の頃に設定し、今でも実践し続けている"一生続けるための薄毛対策"についてお話していきます。(一応、大学生の頃から現状維持以上は出来てると思います) 

僕と同じように薄毛に悩む方のヒントになれば幸いです。

薄毛対策・育毛の方針

はじめに、僕は全体の戦略を"今以上にハゲないようにする"ことと"今ある髪の毛を太く丈夫にする"ことの2つの観点に分けて考えています。

個人の見解と経験上、どちらが欠けても所謂髪の毛フサフサな状態はキープ出来ないと考えます。
毛の本数が多くても一本一本が細ければ見栄えが悪く、逆に1本1本が太くても本数が少なければスカスカに見えますよね。

ハゲないようにするためにはAGAの原因を特定して潰すこと。
丈夫な髪の生成は、多くのタンパク質を取り、亜鉛とビタミンとリジンで髪の毛に変換する流れを組むこと。

ざっくり上記の戦略で進めていきます。

フィンペシア(ジェネリックAGA治療薬)

上記で2つの観点が大事と言いましたが、"今以上にハゲないこと"については、ほぼフィンペシアという薬に頼っています。

フィンペシアは数少ないAGA治療薬の一つであるプロペシアジェネリック医薬品で、成分量はプロペシアと同じです。
AGAでハゲる直接的原因はジヒドロテストステロン(DTH)という悪性男性ホルモンによるものです。
ざっくり言えばDTHは男性ホルモン(テストステロン)が変異することで生成されるのですが、フィンペシアはこのDTHへの変異を阻害する効果があります。
※よく、「体毛が濃い人はハゲやすい」といわれるのは、男性ホルモンの絶対量が多い=変異するDTHの量も多いという図式から来る認識かと思います。

AGAの最大の敵であるDTHを元から断つにはこれが一番だと考えます。

ではなぜわざわざジェネリック医薬品であるフィンペシアを愛用しているのか。単純な話、AGA治療薬の正規品と言われるプロペシアは日本では保険が効かず、受診料込みで1万円/月程度かかるからです。
少なくとも学生当時の私にとって月1万はかなり負担が大きく、一生続ける自信がありませんでした。
その点フィンペシアは半年分でも約5000円程度と、1/10以下の値段です(22年7月時点)。
効果が変わらないのであれば安い方が良いですよね。

僕は10年ほど前からアイドラッグストアという海外輸入代行サイトでフィンペシアを購入しています。普通の通販サイトと同様に購入でき、3週間ほどで届きます。
昔はキノリンイエローというタールでコーティングされていましたが、現在は不使用のものになっているので、安全かと思います。(購入は自己責任でお願いいたします。)

www.idrugstore.jp

育毛のための食べ物

髪の毛の素となっている成分は、タンパク質(ケラチン)です。
育毛には、タンパク質が豊富な食べ物を摂り続けることが重要になってきます。
また、出来るだけその他の栄養も豊富で安価な食べ物をセレクトし、出来るだけ食べる用にしています。また、一生続けるという観点では、美味しく食べられるかも重要だと考えています。
その上で私が日々食べると決めている食材が以下です。

・鶏肉
・卵
・玉ねぎ

ボディビルダーや筋トレが好きな人も好んで食べている食材なのですが、彼らにも僕にも大事なのはタンパク質です。
豊富なタンパク質とビタミン、そして玉ねぎには血液をサラサラにする効果もあり、上記の食材は育毛の強い味方になります。
例えば親子丼であれば全ていっぺんに摂れますし、調理にも使いやすい食材たちです。

育毛のためのサプリメント

育毛に十分と言えるだけの栄養素は、正直食事だけでは摂れません。
そのため、不足している栄養素はサプリから効果的に摂っていきましょう。
※吸収率の観点から、サプリ単体でなく食事と併せて摂ることをおすすめします。

ノコギリヤシ

ノコギリヤシフィンペシアと同様、DTHの生成を阻害する効果が期待できます。
医薬品ではないのであくまで副次的な効果となりますが、海外の研究論文で薄毛に効果が出たとの結果が出ています。
ちなみに頻尿や残尿感の改善にも効果を発揮します。
珍しいサプリですが、ナウフーズが最もコスパが良いです。

 

 

亜鉛

亜鉛は薄毛について調べたことがある人ならもはや常識の成分かもしれません。
タンパク質を髪の毛に変換する超重要な成分です。
こちらはネイチャーメイドが最もコスパが良く安心です。

 

 

③リジン

リジンは体内で生成することの出来ない必須アミノ酸で、不足すると抜け毛に繋がると言われています。
こちらは食品から意識的に摂ろうとすると結構大変なので、サプリメントで補うのがベストだと考えます。

 

 

④ビタミンC

ビタミンCは、不足すると様々な健康デメリットが生じますが、その一つが頭皮環境の悪化です。
主に頭皮のコラーゲン不足を補い、健康な頭皮、つまり髪の毛の土台を作ることで抜け毛防止が期待できます。
逆に不足すると毛穴が小さくなってしまうため、こちらも日常的に多めに摂取したい成分になります。

 

 

⑤ビタミンB

ビタミンBは髪の毛の素となるたんぱく質の生成を促進する効果が期待できます。
タンパク質だけでなく、ビタミンBも併せて摂取していき、髪の毛をドンドン生成していきましょう。

 

サプリの選び方注意

ちなみに、サプリを選ぶときには必ず成分量をチェックすることをおすすめします。
私はサプリ販売事業もかじったことがありますが、その際の競合調査で多くのサプリが「ほとんど量が入っていないにも関わらず成分をアピールしている」ということを実感しました。また、一か月分の総成分量を1日分かのようにごまかして訴求しているケースも多いです。

なので、サプリを見るときは何となく良さそうなものを選ぶのではなく、必ず1日、1粒あたりの成分量をチェックしましょう。
コスパと成分量の観点で言えば、ネイチャーメイド・DHC・ナウフーズがオススメです。

複数の成分が入っているマルチサプリメントで悪くないものもありますが、正直成分を自分で調べられる人であれば、絶対に成分ごとにサプリを買った方が、安く効率よく栄養を摂取できます。
この記事を読んでいるような情報収集力のある方であれば、絶対に成分ごとにサプリを買った方がいいです。

おすすめシャンプーとハゲないシャンプーの仕方

シャンプーはこれを使っています。

 

 

髪の毛に良い成分が豊富に含まれており、僕はこのシャンプーに変えてから数日で髪の毛の質が良くなったと実感しました。
頭皮に良いシャンプーは髪の毛がキシキシするものもありますが、NILEは頭皮と髪の毛の両方にメリットがあるのが良いですね。

さらに泡立ちがとても良く、髪が長めの人でもワンプッシュで十分洗えるので、意外とコスパも良いです。2か月以上は余裕で使えます。

さらに重要なのは、シャンプーの仕方です。
シャンプーの際、最も気を付けなければならないのは、どれだけ汚れを落とすかではなく、どれだけシャンプーを洗い残さないようにするかです。

はっきり言って、日々の頭皮の汚れよりもシャンプーの洗い残しの方がよっぽど頭皮に悪いです。

シャンプーの具体的なポイントは以下2点です。
①下を向きっぱなしでシャワーし続けない
②洗い流しに最低でも5分以上かける
③頭皮を動かしすぎない

①に関しては、シャワーヘッドが頭より上にある人は要注意です。
そのままでは頭頂部は洗い流せますが、前頭部は洗い残しが出やすいです。
意識的に顔を上に向けて、おでこ辺りからしっかり洗い流していきましょう。
②も似た観点ですが、人が思うほどシャワーはシャンプーを洗い流してくれません。目安を5分程度にし、意識的に眺めに洗い流しましょう。
③について、誤った頭皮マッサージをしないために意識してください。一時期、頭皮マッサージの手法やグッズが流行っていましたが、素人が頭皮をいじると血管を痛めるだけで逆効果です。ハゲます。
マッサージ目的で頭皮を触る場合は、ちゃんと勉強してからにしましょう。

ハゲない髪の毛の乾かし方

髪の毛を痛めないためには、髪の毛の乾かし方も大事です。

大事なのは2点。
①タオルでガシガシ拭かない。
②風量の強いドライヤーで、温度を上げすぎずに一気に乾かす。

①お風呂上りはタオルで身体を拭くかと思いますが、ガシガシと勢いよく拭いてしまうと摩擦で髪の毛が痛みます。
タオルを押し付け、髪の毛にじんわり水分を移していくイメージで乾かしていきます。
少し時間がかかるかもしれませんが、この日々の積み重ねが髪の毛を守ってくれます。

②については、ドライヤー選びが全てかと思いますが、パナソニック製のドライヤーは風力が高く、温風と冷風を交互に出せるモードもあるので、髪の毛をいたずらに傷めず乾かすことが出来ます。
逆に風が弱いドライヤーでは根本まで乾かすまで時間がかかり、その分先に渇く毛先を乾かしすぎてしまいます。
ドライヤーを使う際は、髪の毛を持ち上げて根元から乾かしていくイメージで使用しましょう。

おすすめのドライヤーはこちら

10年くらいはこれで使い続けられればという気持ちです。
基本的な風量も強く、頭皮に優しいモードや、温風冷風をオートで切り替えてくれるモードもあるのでオススメです。

 

 

薄毛が悪化した場合の対策

今のところ10年以上は上記の対策で現状維持以上の毛量は維持出来ているかと思います。
ただ、悪化の兆しが見えた場合の対策も考えておかなければなりません。
それがデュタステリドミノキシジルです。
ミノキシジルは水谷豊さんがCMもしているリアップが有名ですね。脱毛予防や発毛が期待できるそうです。
デュタステリドはAGA治療薬として高い効果が期待できるそうです。

ただ、こちらの2点は副作用も多いらしく、現時点で僕は利用するつもりはありません。コストもかかりますしね。
ただ、今の対策でどうにもならなくなりそうであれば、早めに実装したいと思っています。
「これでダメならもう何をしてもダメだ」と思っているよりも、「まだ次の弾は残っている」と思っていた方が精神衛生的にも良いですしね。

薄毛対策まとめ

個人的に、薄毛対策は抜ける前の予防がほぼ全てだと思っています。
抜けた後の発毛と、抜けないように、丈夫な髪の毛を作るのとではハードルが段違いです。
ハゲはじめてから慌てるよりも、事前に予防しておきましょう。
何をしたらいいか分からない人の参考になれば幸いです。