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カンタン書籍紹介:相場の壁とレンジで稼ぐFX〔改訂版

こんにちは。

今回紹介するのは『相場の壁とレンジで稼ぐFX〔改訂版』です。

 

 

▼書籍内容

多くのトレーダーの方々からのご要望により、待望の「改訂版」が登場!
本書は、『1日2回のチャートチェックで手堅く勝てる兼業FX』、現在20刷突破のロングセラー『ずっと使えるFXチャート分析の基本』に続く応用編・中級編的な位置づけの本です。品切れ状態が続いていましたが、この度皆さまのご要望にお応えし、増補の上改訂版を刊行しました。

本書は、「相場の壁とレンジ」を使ってチャート分析の精度・確率を高め、取引機会と利幅を広げて着実に利益を上げるテクニックを紹介します。デイトレスイングトレードにも応用できます。

相場の壁とは?
相場の壁とは、「買い手と売り手の力関係が均衡して、一時的に値動きを止められる抵抗帯(レート)」のことを指します。具体的には、高値(天井)付近や安値(底)付近がこれに当たります。

まず相場の壁を見つける
相場には大小無数の「壁」があります。この壁で値動きが止まったり、反転したり、壁を突破すると加速したりします。壁と壁の間は値動きが不規則な「レンジ」となります。こうした相場のしくみを知っていると、どこがねらい目の取引タイミングなのか、どこは手控えるべきなのかが見えてきます。まずは壁を探すことがFXで効率よく稼ぐポイントになります。
また、壁を理解すると、ダウ理論の弱点とされる部分が、実は複数時間軸の視点が足りなかったり、相場心理への目配りに欠けていることに気づかされます。ならば、それを補えばよいのです。

テクニカル指標は主役ではなく補助的なもの
テクニカル指標は大まかなトレンド方向を示すもので、単体で取引タイミングを計ろうとするとダマシに遭います。チャート分析の基本はあくまで「ダウ理論」です。テクニカル指標はそれを補強するために補助的に使用します。
また、テクニカル指標もマルチタイム化することで、より信頼性を高めることもできます。

以上のように、ダウ理論の弱点をマルチタイム化とテクニカル指標で補強することで信頼性が高まると、より効率的で確率の高い取引が可能になり、継続して収益を上げられるようになります。

本書はこれらの方法と知識について、くわしく実例解説しています。
なかなかうまく利益を出せない方、チャート分析の精度を高めたい方、もっと効率よく利益を上げたい方に読んでいただきたい本です。

▼クチコミ

「近年読んだ参考書で一番為になる内容でした!」

「株でもFXでも、失敗する大きな要因として、エントリー、エグジットの「ルール」が成立していないのに「待つ」ことにしびれをきらして「ルール破りをすること」がある。そういった忘れがちな大事なことを思い出させてくれる本。」

「特殊なテクニカル指標を駆使して~とかではないので、値動きを中心にシンプルに見につけた(頭に刷り込んだ)ことには、再現性が高いと思う。」

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