バビロンのblog

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グルテンフリーのカレー粉は素晴らしい

こんにちは。
今回は皆さん大好きカレーについて書いていきます。

私はカレーが大好きでよく作るのですが、その際個人的に気になっていることが3点ありました。

①小麦粉が多い(肌荒れに繋がる)
②油が多い(太る)
③鍋の汚れが落ちにくくスポンジがすぐ汚れる

まぁカレー食べといてこんなの気にするなと言われるとそれまでなのですが、出来ればこの3点を解消したいなと思っていました。

基本的に市販のカレールーは小麦粉と油脂が大量に含まれており、美味しいのは間違いないのですが日常的に食べると結構肌やお腹のお肉に影響が出てきます。
また、カレーを作った後の鍋にカレーの残りがへばりついて洗いにくいのも同様の原因です。

 

テキストで見てみると、結構嫌じゃないですか?
でもカレーは食べたいですよね。

そこで調べてみると、グルテンフリーのカレー粉」なら上記の懸念点を全て払拭できるという結論に至りました。
この、グルテンフリーのカレー粉のメリットを整理していきます。

①小麦粉が含まれていないので肌荒れしにくい

グルテンフリーなのでそのままなのですが、小麦粉が入っておらず肌荒れを予防することが出来ます。
本来、スパイスがたくさん入っているカレーは非情に健康的な料理なので、出来るだけマイナス要素(は言い過ぎでしょうか…)は無い方が安心して食べられますね。

②含まれている油脂がカレールーに比べて少ない

カレールーはその形状を固めるために、想像以上に多くの油脂を使用しています。カレー粉はその形状を固める必要が無いので、圧倒的に油脂の量が少なく、ヘルシーに作ることが出来ます。
カレーは大好きだけどダイエットもしたいという人はパウダータイプが良いと思います。
また、カレーの主役はスパイスなので、パウダータイプのカレー粉でも本来の美味しさを損なうことはないでしょう。

③鍋の汚れが落ちやすい

これが最も実感しやすいメリットかと思うのですが、パウダータイプで作ったカレーは非常に洗いやすいです。
こればっかりは実感していただくしかないのですが、そこそこあったかいお湯で流すだけで見た目はかなり綺麗に洗えます。個人的にはスポンジを汚さず洗えるのが超嬉しかったです。

おすすめのグルテンフリーカレー粉

私はいつも本挽きカレーを愛用しています。
グルテンフリーで肌荒れしにくく、パウダータイプなので油脂も少な目、鍋もサラっと洗えます。
グルテンフリーのカレー粉は他にもあるのですが、いくつか食べ比べてみたこと本挽きカレーが一番美味しく、コスパも良いなと感じました(スパイスの量も多いので健康的な気もします)。1袋ごとの使い切り個包装なので、使い勝手がいいところも気に入っています。

 

たまに本挽きカレー単品だけで飽きそうな時は、ジャワカレーを2ピースと本挽きカレー1袋のブレンドで作っています。

味だけで言えば、このブレンドにトマト缶と鶏ガラスープの素を入れるのが一番好きかもしれません。

 

 

今回はグルテンフリーのカレー粉についてお話しました。
冒頭で書いたような懸念を解消して美味しいカレーを食べたい人は一度試してみてください~。